広島県安芸高田の市長として人気を集めている石丸伸二さん！
京都大学卒業後、メガバンクに就職し、38歳という若さで高田市長に就任するというエリート街道を歩んできたすごい方です。
一体どんな女性と結婚しているんだろう？？？と、気になり調べてみたところ、石丸市長は現在独身で結婚はされていないようです！
頭も良くてメガバンク出身のお偉いさんということもあり、出会いには困っていないでしょうに。
どうやら、石丸市長が結婚しないのには、独身を謳歌したいといった考えや、過去の経験から結婚に億劫になってしまったことが関係あるようです。
3分でわかること
・石丸市長は結婚はしていない！インタビュー内容。
・石丸伸二さんが結婚しない3つの理由
・石丸伸二さんの結婚観
・今後の結婚の予定
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それでは紹介してきます！
石丸伸二(市長)は結婚していない！毎日新聞で「独身」だと発言している！
まずは、石丸市長が結婚しているのかどうかについてですが、
2023年に毎日新聞のネット記事にて、石丸市長との対談内容が投稿され、子供問題に関するインタビューで石丸市長本人が独身であることを語っています。
露骨に「産めよ、増やせよ」という事業の旗を私は振るつもりはありません。
引用元：https://mainichi.jp/articles/20230106/k00/00m/040/261000c
私は独身です。
少子化対策として結婚をすすめることは「結婚して子どもを産むことが正しい」という風潮をつくりかねない。
独身です！
時々、石丸伸二さんの公式Twitterで、子供に関するツイートがされていることから、結婚して子供がいるといった噂が上がっていますが、完全でデマです。
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指輪もしていない
参考までに過去の会見やインタビューで指輪をしていたかどうかを画像検索してみましたが、どの画像にも左手薬指に指輪がはめられた様子は確認できませんでした！
2023年9月に行われた会見時の石丸市長。
左手に指輪らしくものは確認できません。
インタビュー時の石丸市長。
右手にも左手にも指輪はありませんね！
【考察】石丸伸二（市長）が結婚しない4つの理由！
石丸伸二プロフィール
生年月日：1982年8月12日
出身地：広島県高田市
最終学歴：京都大学経済学部
前職：三菱UFJ銀行
石丸伸二さんは1982年生まれで現在の年齢は41歳！
結婚を見据えるにはちょうど良い歳ですよね。（失礼だったらごめんなさい）
しかし、石丸市長はこれまで、結婚を匂わせる発言などはなく、交際事情についてもマスコミやメディアで報じられたことがありません。
それどころか、市長就任してすぐに婚活事業を打ち切ったりなど、結婚を推奨する政策作りに後ろ向きな考え持っているんです。
行政が関与し男女の結婚を後押しする婚活事業を本年度限りで打ち切りを決めた。
引用元：Wikipedia
石丸市長が結婚しない理由はどこにあるのか個人的に考察してみました！
「早く結婚しないと」的な風潮が嫌い
2021年、これまで高田市が子供不足対策として行ってきた婚活事業を打ち切ったことについて取材がされた際に、石丸市長は以下のようにその理由について語っています↓
・個人の価値観に関わる話題に公が関与すべきではない
・「結婚して」と周りが働きかけるのは余計のお世話でしかない
・結婚を半ば強要するような態度は多様な人たちへの配慮に欠けている
石丸市長の上記のような考えの根底にあるのは、2020年に石丸伸二さんが市長になって間も無い頃、周りの人から婚活を促される声が多く寄せられたことで芽生えたものだったと言います。
市長になってすぐ、私に婚活をすすめる声をいただきました。
でもその思いが誰かを追いつめる場合もあります。
独身なら「結婚、結婚」とやかましく言われ、結婚したら「子供はまだ？」と言われ、１人生まれたら「２人目は？」と言われ、そういった価値観の押し付けで辛い思いをする人もいる。
20歳後半にもなってくると、同期の人たちが結婚しだしたりなんかして「結婚しないと、、、」的な風潮ってたしかにありますよね。
市長という仕事柄、そういった世間の風潮の第一線に晒され、結婚そのものに対して億劫になってしまったのかもしれませんね。
結婚で肩身が狭くなるのが嫌だ
石丸市長は結婚関連の政策で、2021年10月に「パートナーシップ宣誓制度」という政策をの導入しています。
結婚を考えてはいるけど踏め出せないという人の多くに、「結婚後には法的にいろんな制約がかかる」と考える人は多くいますよね。
それがメリットでもあるんですが、独身と比べ肩身が狭くなるのも事実。
石丸市長が結婚事業打ち切りと同年に、このパートナーシップ宣誓制度を導入しているあたり、結婚後の肩身の狭さ問題にも強く共感を覚えているのではないでしょうか。
市長の仕事がめっちゃ忙しい
2021年にYouTubeチャンネル「広島HOME」にて、市長に就任した石丸伸二さんの1日を密着取材の動画が投稿されているんですが、
その動画には多忙な市長な1日が記録されていました。
私の場合は定時を過ぎてからが本番
寝る時間とご飯を食べる時間以外の時間は全て使って取り組む
仕事が終わるのは夜遅く
インタビューでは市長就任前の銀行員時代について触れられ、
あの時は体力的にキツすぎてそろそろ死ぬかなと思った
と当時を振り返っていました。
そんな激務だった銀行員時代を経験した石丸さんですら、市長としての仕事は種類が多くて大変だと音を上げるレベルであることを考えると、結婚している時間なんてねーじゃんって感じですねw
結婚したら仕事とプライベートを両立できない
石丸伸二さんは、市長に就任してからも、2020年と2022年に九十九里のトライアスロンに参加していたり、高田市で行われた「ツールド広島」に参加していたりなど、
市長としての活動の他に、プライベートをめっちゃ充実させている方で、かなりのアウトドア人物として知られています！
実は2022年に石丸市長が参加したトライアスロンは、台風14号接近のタイミングと重なっていて、当時トライアスロンをしながら対応をするという判断に賛否の声があがったです。
そんな仕事の合間を縫ってまで参加するほどのプライベート好きと仕事を多忙さを考えると、結婚というのは中々難しいのではないでしょうか。
石丸伸二(市長)に結婚の予定はある？
ここまで石丸市長が結婚をしない理由について紹介していきました！
多忙故、価値観の押し付けが嫌だから、プライベートを充実させたいから、いろんな可能性が考えられました。
今後の結婚の予定などは考えているのか、本人のTwitterのコメントなども拝見し、結婚についてどんな考えを持っているのか調べてみたんですが、
結婚に関するツイートの全てが、
結婚の価値観を押し付けることに対する苦言、結婚そのものが少子化対策になるわけではない等のコメント、結婚の有無よりも産みたいという意思に重点を置いた政策に関するコメントでした。
市長であるうちは、結婚せず、少子化問題含め高田市の発展に尽力していくのではないでしょうか。
今後、仮に市長から退いたら、メディア露出がされていないところで素敵な家庭を築くんじゃないかな〜と勝手に考えていますw
これからの活躍にも期待しています！
それでは今回はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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