我らがヒカキンTVのヒカキンがショート動画で世界進出を発表し炎上しています!
6月6日に投稿した動画にて、今後はショート動画を多用して新たな新時代を築くと発表したヒカキン。
視聴者からは、
「失望した」「ずっと好きだったヒカキンはもういない」「もう怖くて応援できない」
といったコメントが大量にあがり物議を醸してます。
ヒカキンの世界進出が炎上している理由、ショート動画開拓に乗り移った真相について解説していきます!
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ヒカキンが炎上!カウンターショート動画拡散が批判された理由!
ヒカキンが炎上するキッカケになったのは6月6日に投稿されたこちらの動画が原因です。
引用元:Hikakin TV
動画では
・直近のチャンネル登録者数の増加がやばい件(1ヶ月で400万人増)
・試しで始めたカウンターショート動画が世界でバズっていること
・これを機に日本のクリエーターたちと世界進出を目指していく
といったことが発表され、ショート動画を中心に投稿し、日本のYouTube界に新時代を築き上げるといった、大きな進路変更が嬉々として報告されました。
この動画をうけて、コメント欄が大炎上!!
これまでのヒカキンの動画では見たことのない程の批判コメントが大量に寄せられる事態になりました!
![炎上しているヒカキンのコメント画像](https://www.percy-jackson.jp/wp-content/uploads/2024/06/DBDFA712-5A9A-4928-8DC6-91B69C60B9A0.jpeg)
![炎上しているヒカキンのコメント画像](https://www.percy-jackson.jp/wp-content/uploads/2024/06/B3C392AE-E584-4AD5-8464-EC1E4CB53F77.jpeg)
ヒカキンによるショート動画開拓戦略が批判されているのはなぜなのか?
寄せらるコメントをみたところ、
炎上の原因は大きく3つあることがわかりました。
数字に縛られるヒカキンを見たくない
ヒカキンといえば、これまで他のYouTuberがショート動画で登録者数を伸ばすことだけを考える中、コツコツと長尺動画を投稿する、リスナー第一のクリエーターとして活動をしてきました。
投稿されている動画は、2秒に1回効果音が入っていたり、視聴者が楽しめるように20分近いコンテンツになっていたりと、あくまでリスナー視点を徹底していたことで、日本のトップYouTuberとして誰もが認める人物となっていました。
そんな中、突如発表されたショート動画開拓宣言。
これまで、日本のクリエーターの中でも、ショート動画を中心に登録者数を急激に伸ばした人はかなりいます。代表例をあげると「じゅんや」とか「いっせい」とか。
引用元:ISSEIいっせい
ヒカキンの良さって、そんなクリエーターたちにも目もくれず、長尺動画を出してくれていた所にあったので、悪い意味で時代の波に乗ってしまった感が否めず批判が寄せらているんです。
6日の動画では、過去にバズったショート動画について、
撮影時間も短くて、編集も15分くらいで、めっちゃ楽に再生数とれるじゃん!
![炎上しているヒカキンの画像](https://www.percy-jackson.jp/wp-content/uploads/2024/06/8B99075E-ADBC-49B2-A0E6-8005BCAA2CED.jpeg)
と味を占めているような発言もあったことで、前のヒカキンに戻ってほしいとリスナーからの失望の声が上がりました。
実家のような安心感があったヒカキンが好きだったのに
これまでのヒカキンの動画って、トレンド商品を紹介したり、セイキンとラーメン作ったり、たまに豪遊したりと、長年に渡って大きく進路変更することない一貫したコンテンツだっただけに、見ている時に安心感がありました。
仕事終わりとか疲れた日の終わりとかに流し見できるような。
他のクリエーターたちからは味わえないこの安心感。
そんな10年以上積み上げてきたヒカキンの良さをショート動画開拓のために捨ててしまっていいのか、、、とリスナーたちは悲壮感にたたされているんです。
Z世代のような大口を叩いてほしくなかった
6日に投稿された動画で、YouTube界の新時代を築くと発表したヒカキン。
しかし、ヒカキンの新時代開拓宣言に対して、コメント欄では以下のような声が。
ヒカキンの良さって1000万人登録者突破後も、リスナーに泣きながら感謝の気持ちの伝える謙虚さにあったと、、、とかなり寒い反応があがっています。
動画では、さぞショート動画の前任者であるかのように、今後のYouTube界を牽引するかのような発言に失望の声があがっています。
数字1番!ヒカキンがカウンターショート動画をはじめたキッカケとは?
これまで長尺動画でここまでの地位を築き上げてきたヒカキン。
なぜここにきてカウンターショート動画やショート動画をメインに舵を切り出したのか?
手軽に億再生を実現できた
ショート動画を投稿し始めた経緯についてヒカキンは以下のように語っています。
バスったフォーエイトとのショート動画
引用元:HikakinTV
フォーエイトとのコラボ撮影以降は、メディア出演などで忙しい日が続き、ショート動画投稿は止まっていたみたいなんですが、2024年4月くらいから「ショート全然やってねえじゃん!」ってなり本格的にショート投稿が始動したようです。
その第一弾となったのが、噂のカウンターショート動画でした。
引用元:HikakinTV
ちなみに再数数は5000万回。
海外の力恐るべき。
世界一のクリエーターもやっている!
カウンターショート動画含め、ショート動画を使って登録者数を伸ばす手法は、ミスタービースト(世界一のクリエーター)も使っています。
引用元:ミスタービースト
これまで、ショート動画でバズっている人は認知していたようですが、長尺ネタだけで忙しい、無理してショート動画やらなくていいかな〜と語っていたヒカキン。
ただ、ショートでバズるクリエーターが多数出没する中で焦燥感があったのかもしれません。
ヒカキン自身、ショートに乗り出した理由について、
と語っており、
と動画内で話しています。
ショート動画を本格的に始めた背景には、経営者チックなヒカキンの考えがあったわけですね。
日本YouTuberが世界で活躍できる
世界に知られることのなかったYouTuberを知ってもらえるってすごくね!
![炎上しているヒカキンの画像](https://www.percy-jackson.jp/wp-content/uploads/2024/06/5C40C9C9-A2C4-49B4-ACA8-B34EBDC5FEF3.jpeg)
「正直、古参のリスナーから賛否の声はあると思う」と語るヒカキン。
それらを踏まえ上で、それ以上に、日本のYouTuberが世界で活躍できることに価値を感じているのかもしれません。
リスナーからすると少し寂しいような気もしますが、ヒカキンが世界で活躍してくれるのであれば、個人的には応援したいなという気持ちが強いです。
ヒカキンのショート動画開拓に個人的には賛成!
![ヒカキンの画像](https://www.percy-jackson.jp/wp-content/uploads/2024/06/image-8.png)
ということで、今回は、ヒカキンがショート動画開拓で炎上している経緯について解説していきました!
ヒカキンが新たに目指すものと、古参リスナーが求めているもののギャップが炎上の理由だったことがわかりましたね!
古参リスナーからすると、今までのヒカキンにはなかったような発言が多く見られ疑いの眼差しを向けてしまう、なんてこともありますが、
自分の好きなクリエーターが世界的に活躍してくれるわけですから!
たしかに、リスナーとの距離は離れてしまうし、寂しい気持ちもありますが、今後も長尺動画は投稿してくれるみたいですし、「長尺とショート」「日本と海外」で活躍する新たなヒカキンの挑戦をみんなで応援しましょう!
それでは今回はこの辺で!
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